清く賢くたくましく
昨日から続く、腹痛と頭痛。だるさ。
何故に年末に?
体調絶不調の大晦日。
そんななか無理やり弾丸熊本帰省。
そう、寂しかったので堪らずというパターン。
バスから見える益城の道路のひび割れを見て心が痛む。
お久しぶりな菊電にくまもん
ついでに母校の清水小に寄ってみた。
清く賢くたくましく。
清水小校訓。
昔、病弱で好き嫌いが激しく、いつも給食を居残りで昼休みの時間までたらたらと食べていた私。
先生曰く、病気なんだから好き嫌いせずにちゃんと食べないと病気は治らないよと。
ある日、いつもの通り居残りで昼休みに給食を食べていて、みかんの皮を捨てに行くのがめんどくさくて、教室の窓からみかんの皮を校庭に捨てた。
その日の帰りの会で、先生に干される羽目になった。
病気だからって、甘えるなと皆の前で怒られた。その日以来、昼休みに給食を食べたくない一心で好き嫌いを治すようにした。
今や私に嫌いな食べものはない。(生牡蠣が当たりやすいくらい)
私も含めてみんな純粋な子供だった。
清く賢くたくましく。
私はそうなれてない大人になったなあ。
年末に親に小言を言われて、また喧嘩して、最悪な気分の大晦日になってしまった。
そして母は糖尿病ではなく、境界型糖尿病から妊娠糖尿病を経て境界型糖尿病になったまんまと。(子供産んだら境界型に戻るらしい)緑内障も糖尿病から来たものではないらしい。それ聞いてホッとした。ちなみにおばちゃんとおじいちゃんが糖尿病に苦労したらしい。
私もそうなるのかな?食生活気を付ければ大丈夫かも?
だがしかし、腹痛に頭痛に食欲無し。
かろうじて、年越し蕎麦だけ食べて食欲無し。。
体調治さなきゃ。
餅どころではない。
お雑煮食べたかったな。。
グッドバイ熊本よ。
体調悪いので早めに帰る。
バスの中、時雨とアビーチが廻る。。
笑うセールスマンよ、来年はいい年にしたい。
更に実りある年になりますように‼︎
幸せになれますように‼︎
もう一度だけ
もう一度欲しがって。
このままだとかすれていきそうな自分が怖くて。現実の厳しさよ。
畑違いの厳しさに揉まれております。。
昔みたいにズケズケと思った事を口に出してしまう私はもういないと思っていたのにまだ子供な部分があって、それが歯がゆくて。
そして、自分はタフな方だと思っていたのが朝は腹痛と我慢できないレベルの下痢。
昼には治ったから良かったけど。
服と音楽と映画が好きでそんな中でお金をもらってご飯を食べれていた私は、これから何を思うんだろう?
トンカツDJアゲ太郎みたいな人いるけどさ、ハイパー難しくね?
私のグルーブ、ないない〜
よ
豊島の絵手紙
朝5時半出勤、11時に午前の朝食の部が終わって、一旦休憩。
それから着物に着替え、15時にまた次の宿に来たお客さんの部屋案内、懐石料理の準備を始め、夜の22時に終わる。
なんて、中抜けシフトの出稼ぎアルバイトをしたこともあったなあと。
おねえさんという独特の女の縦社会にいた時期もあったのに私はなんも学習してなかったなあと感じます。
清濁併せ飲まねば得られないことがあると。。
島で、
いびってきたおねえさんの一人と少し打ち解けたことが出来たときに、
私はずっとガマン、ガマン、ガマンと思ってやってたこともあったで
と言ってきて、誰しもそんな経験をするんだなと。
豊島で、漁師さんや、バーのおばさんまで島のアートの道案内をしてくれた時にアート作品を把握していて、
島を盛り上げるために島民全員で頑張ったこと。豊島が好きだという島民の方々の話を聞いて、
こんなに綺麗なものがあるなんて‼︎
と感動したこともあったのに。
すっかり忘れていた、そんな大事なことまで。
あしながくなりたい
リアーナ可愛い
毎回楽しみにしていたシリーズ
終わるの悲しい
ミラジョボビッチみたいな足がキレイなねーちゃんになりたかったなあ〜
憧れる体型
はて明日からまたどうなるんでしょーね
予感的中な気がする。
ランゲルハンスくん
ある程度、お酒を呑むと、腰の奥のランゲルハンス島がちゃんと機能してるか不安に感じるようになった。
頼むよ、ランゲルハンスくん。
酔いを醒まそうと、近所を散歩する。
私は勝手に毎日一杯赤ワインを呑むと、血糖値が下がると信じ込んでいたがどうやら違うみたいだ。
健康になりて〜
この曲の通り、今は珈琲とお茶しか受け付けられない。
先のことなんかわかんないけど、やれることはやらないと。
私が今ここにいる意味を考えて。
なんか後悔するような、嫌な予感がするんだな。
ゆめのそと
夢の外へ連れてって欲しくなる時
あります。
何度もこんなこと繰り返してはまた始まって。
何があっても耐えると思ってたけど
時には折れそうになる。
でも、自分に負けてはいけないね。
超えていかなきゃならないね。
夢の通りにはならないように。
ぐったり
糖質制限食も空しく、検査結果は血糖値は高いままだった。
でもバッグ屋さんで働いてる1型糖尿病の患者さんを思うと、私はまだまだだなあと思う。
私自身、小さい頃のもやもや病は国の特定疾患に守られていたし、小さい頃から自ら注射を打つのはいかに辛いことだろう。
私でさえ、薬に注射に検査の日々と、
虚血発作による体育と音楽の授業の制限に嫌気をさしていたというのに。小学校の思い出は苦かったこともあった。
解放された時はどんなに自由かと思ったことか‼︎
おかげさまで今だに泳ぎ方がわからず、カナヅチだ。
大人になった1型糖尿病の人達が、
治療費がかなり高いのに黙って払っていく姿に心が毎回痛い。
一見、普通に痩せてて病気してるように見えないのに、子供の頃からそのハンディを背負ってるなんてと思うと心が痛む。
ほんの少しずつ、1人で生きていくのも大丈夫なように、いつか本格的に発症したら高い医療費を払えるような自分になっとかないとなと思う。
でもそんな強くなれる自分になれるのだろうか?
そこを考えるとぐったりしてくる。
相まって、今までのことで孤独感も拍車をかける。
どうにかしなきゃ。
色んな欲の波に呑まれないように。。
波乱が起きませんように。
何も起こりませんように。。
好きなことで生きていく自由を味わっただけでも感謝しなきゃなと。
今後はどう生きていくのだろうか。
前さえ向いていれば、いいのかな。