新宿とは真逆の海に向かう列車。
荒れた時には凛として時雨を聴くべし。
丸ビルで、多分、あなたはもう変えられないだろうから、なんかあったとしてもそんなもんて思うようにしたがいいよ。と言われて以来、そう思うようにしている。
逆に、過去に普段はいい人してるけど、クスリが入った途端、
「俺は悪いんだぞ‼︎」と豹変し、ライブハウスで「ボブディランがキマって出来た名曲。お前もボブディランになれるよ。」とクスリ薦めてくる頭おかしい気持ち悪い親父に、
「俺はキレてるって言われる。」
と、悪ぶるのに異常な憧れを持ってるのには、イラつく。
共通するのはアル中とヤク中。
普通、いい人、出来る人が一番難しい私にとっては、
何故敢えて悪いと言われたいのか。
私のこの感情も全て流してしまえ。
全部、全部。
明日は、帰り道にまた紫陽花のドライフラワーが残ってたら、見に行こう。
花と植物は罪が無くて、美しい。
19の時に結婚式場の花屋で働いていた友達が私が元気がない時はお花をくれた。
そんな思い出。いいイメージしかないね。