スタンダード
ちょこちょこしていたDIYもひとまずは完了といったとこでしょうか。
ランタンはアンティークもしくは、黒かネイビーと思っていたのが、周りに回って赤に。
取り付け微妙に曲がってますが。。
フィナムに掲載されていた、ホテル横の世界一の売店をコンセプトとしたショップにもちょろっと行ってみたり。久々に散歩をするといいものです。
面白そうなのがあったので、
また行ってみよっと。
今まぢまぢと年齢も年齢だし、好きなものはあれど、どう着ていくか、これから何を着るかを考えるようになりました。
昔、スタンダードを理解してからこその外しのスタイリングをするといいものが出来ると言われたのを思い出すのですが、奥が深いですな。
どんな仕事をしていても、かっこいい人はかっこいいものです。お店に立ってると、直に色んな人が見れて面白かったなあと。
あの雰囲気はどうやって出せるのかしら?
昔、若い時に帰国子女で、金持ちで頭が良く、ポジティブでモテる感じでクラブのキャッシャーをしていた同じお店の先輩が、
私のことを話すと、
「小さなシミに例えると、自分で気にして口に出すとそのシミは目立つけど、気にしなければ単なる小さなシミでしかないんだよ。自分の親を見てきた分、反面教師と思えばいいよ。」
と言われたこととかを思い出します。
よくその人のお母さんとお父さんに、ご飯食べに来なさいと言ってくれたりして、当時は助けられたなあと。
なので、私は悪い人にはなりきれんなあと。
だって、私とはこんなに真逆なタイプの人は自分だけではわからない違う世界を教えてくれるから。
よく、お店の中で英語の曲が流れると、今なんて歌ってるの?と聞いたら教えてくれたり、
服の話や、色んな事を知っているので面白かったり。
これはガチな話で、それを知れた私は今の私をどう見るだろう。
過ぎたことは忘れよう。
どうにもならないものはどうにもならないし、いつかは来たことだったのかもしれないから。
私はどういう人になっていくかな。
知恵袋を見ると嫌な現実をツラツラと書いてあるのですが、成るように成ると思うようにしています。
先のことはわからん。
ただ、色んな人を見たので、その分、自分にも負けないようにしたいなあと思います。
くたばるのはこんなことではない。
だったらとうの昔に、終わってるはずですよ。今までに3度、4度目といったところでしょうか。
過去に起きたことが、対象や状況が変わり、今にも起きてるだけ。
成るようにしか成らない。