あの山を越えた後に谷に行き、また違う山を超える。
あの山を越えた後に谷に行き、また違う山を越える。
そんなようなタイトルの本を、25の時に地元のツタヤで立ち読みをして、
その時悩んでいた私は人生はその繰り返しなのか。。と愕然としたのを覚えている。
今はまさにその通りだと思う。
嫌なことはどうしても起こってしまうからどうしようもない。
この記事にあるように、嫌なことを乗り越えた後にはまた違う自分で嫌でも視界は広くなる気はする。
デジャヴで見た、いくつかの嫌な未来のパラソルワールドが現実になるのは嫌だけど。
1つだけ、気付いたことがある。
根っこは変わらず、泣かぬなら殺してしまえホトトギス精神が残っている私だが、一度自分の中に吞み込むと別の答えが出て、代わりにかすかに小さなことでもいいことが起こるのだ。
すると、不思議と素直でいい気分になる。
宿命はあれど、運命は変えられる。
全ては自分次第、と信じたい。
本厄突入しましたが、いいこと起これよ、まじでと思う。
ある日の夢で、金縛りにあってる設定で
ブチ切れた私は相手の幽霊をとっ捕まえて刺し殺し、風呂場で解体して流すというなんともグロな夢を見た。
夢占いでは、自分の嫌な分身を殺して再生しているとかなんとか。
そうであって欲しい。
もうこんでいいよ、いやなこと。
嫌な自分。
本厄退散。
素晴らしき未来カモン‼︎
近々厄払いに行こうっと。