生きてる花は美しい
追記
日記、やめようか思ったけど今の自分を記録に残すことは悪いことではないなとも思ったり。
そして、この一年の一部のことを書かせて下さい。
日々には辛いも憂いもあるということを。
まず、プライドなんてどうにもならない邪魔なことと覚悟を決めて、一年と少しだけ前していたアパレルの派遣をしつつ、学校に通いました。
何年も経験があってこの年齢で派遣をするのはなにかとあることはわかっていたけど、お金貯めたかったし、引っ越し資金もいるし、時間が欲しかった。
ちなみに私の心理テストは何回も人生で真っ先に一番に捨てれるものはプライドと出たので、自分は大丈夫だなと。
ミナペルホネンの皆川さんみたいに自分のブランドの立ち上げ当初は、市場でマグロの解体の仕事をするまでの覚悟は無かったけど、この話はなによりも当時の私の励みになった。
が、
正直、学費だけクレジットで払ったものの授業になかなか時間が合わなくて行けず、試験も落ちてしまった。(未だに払ってる気がする)
で、仕事を辞めて自分の時間を作り、また同じ学校に行きなおした。
引っ越してからも少しずつ貯めてきた僅かばかりのなんかあった時用の貯金はかなり助けてくれました。
それでも勉強は自分にとってはかなり難しくて、一つ試験に落ちてしまった。。
学校で隣の席の人が教えてくれなければ全部落ちてた。隣の人はシングルマザーで、元キャバクラのママ。同じAB型同士で面白かった‼︎しかもすげー頭の回転も速くて、その人がいなければ。。と感謝しかありません。
夜に1人、勉強中になんで自分はダメなんだ‼︎と自宅の机に向かってグーで殴ったこともありました。。
鏡に映る自分を見て自分にビンタしたことも。。
学校のみんなは資格全部とって、やったー‼︎と喜ぶなか、劣等感を感じながらの卒業でした。
同世代の主婦やシングルマザーが割と多いクラスで本気度は違っていて女は強しだなあとも思った日々でした。
あれから数ヶ月。
あまり親戚付き合いはないが叔父も叔母もじいちゃんも糖尿病の合併症でろくな死に方をしていないことを知っていたけど油断していた。
先日、自分も同じ境界型糖尿病であることが発覚したのにはかなりへこみましたが。
こないだ追試を受け。。
昨日アパートに帰ってポストを見ると‼︎
2年越しです。。
永く辛い日々だったけど、諦めることをしなくて良かったと感動です。
生花を眺めながら、しみじみと
日々には辛いも憂いもあり、
正負の法則はあることを思いました。
ここ最近は本厄らしく、人間関係色々あったり、病気になったりとあったけど諦めなければいいこともあると実感した。。
そして、言葉は重要です。
まだまだこれから。
私は諦めない。
さて、病気の悪化を防ぐために
どうにかして運動療法の仕方を考えています。
食事療法と運動療法が両方必要。
自分がいつか死ぬ日まで解かれることのない呪いがかかった気分だけど。
私は腐れた人間にならないようにすることを胆に銘じて。
生きてる花は本当に美しい。。
年を重ねることは悪いことではないと感じたい。