明日のことはわからない
植物に新芽が出てきて、嬉しい反面、元気が無くなってきた子もいる。
生き物は奥が深いものです。
休みに、
ずっとドキドキしていた国が管轄する機関に調べに行ってきました。
専門の先生に洗いざらい、自分の過去も含めて全て聞いてもらい、誰も明日のことはわからないし、この先どんな人にどう転ぶかはわからない。それは環境次第だと言われました。かなり冷静に。
本当に駄目ならば、例えば心に異常な潔癖を持ちほぼ一日中手を洗い続ける人もいる。社会生活に支障をきたすから相談しにくる。そんな人は必要だ。
自分を大切にして、何も気にせずにいられる縛られない所を作ってあげるといい、そこにこだわってたら、いつまでも一生考える羽目になる。人間だもの、そりゃどんな事だって起こるのは変わりはない。ただ本当に誰も明日のことはわからないんだよ。と。
その日の帰り道に、駅の連絡通路にしゃがんでる女性がいて、警察が大丈夫?と言っているのに
「じろじろ見るな‼︎」
と怒っていました。
人はいつ何時、どう転ぶかわからず、
人の心は時に怖いと恐怖心を感じました。
数日前にカラーセラピーも受けてきました。
人に疲れた貴方は、これからはその想いを経験した分、愛情を持てるでしょう。未来はいつか晴れていき、いい方向に向かっていける。自分を大切に。
と、出ていました。
どうにもならないことはどうしようもないし、面倒くさいと思う反面、
いつか誰かを愛せたらなあと、そんな自分がいたらなあと思いました。
もともと、前にパソコン教室用に使っていたボンエトーのリュックが壊れたので、
Herschelのリュックを代わりにZOZOのセールで買いました。
お腹が空いたので、普通に夕飯を作り、
カウンターテーブル用の集成材にニスを塗りながら今後のことを考えました。
普通に日々は過ぎるんだなあとご飯を食べました。
デジャヴや不思議なことわあれど、誰も明日のことはわからない。
だから、人生ってあるんだろうなあと感じました。
明日からは新しいリュックで通勤しようと思います。
懐かしい好きな曲を聴きながら。