島流し
もしかしたらあり得るかもですね。
前に小豆島に出稼ぎ行った時もこんな気持ちでデッパツしたけど、
孤立したような美しい島で、
人生を生きるって難しいけど尊くて美しいというのを直に感じて、帰ってきたのを思い出します。
意味がわからん嫌味も今ではもう沢山聞き慣れてしまってね、
誰も知らない場所で頼るところなく、孤立した島で過ごす方がよっぽどキツイのを知ってるから、慣れてしもたよ。
人の有り難みもわかるってもんさ。
心臓音に合わせて光るアート。
ビーチにポツンと佇む建物の中で見るアートは恐ろしく綺麗だった。
こんな状況だから尚更美しさを感じるんだなあと思ったっけ。
さあ、どうしていこうか。
私の長所の一つに困難に立ち向かうバイタリティを持っていますと書けと言われたが
笑えない。
笑えないが当たっていて、それに慣れるのもなんだかなあ。